昨日の続き。
高さがギリギリ過ぎたので、
高さをもう少し足すことにしました。
同じ太さで嵩増しをすると
明らかに見た目が変なので、
下駄の様なものを履かせることに
端材(余っていた材料)の構造用合板を2枚重ね合わせて
柱の太さ+10mmのサイズの下駄を作成。
なんとなく、周りを丸めてみました。
(このなんとなくがけっこう時間が掛かりました、、、)
同じものを4つ作成!
蒲鉾みたいで可愛いです。
この子達にも防腐、防虫の保護塗料を塗布。
もちろん二度塗りです。
なんとなく、ダボでくっつける事にしました。
(上から荷重が掛かる部分なので)
柱の隙間に入るように取り付けなければいけないので
はみ出てもよい寸法のジグも作成。
今回は使い捨てなので、スチレンボードで作りました。
MDFとかで作ったほうが作業性が上がって良いんですけどね。
ジグ=同じ作業をするための補助的な道具。
スチレンボード=発泡スチロールみたいなものを紙で挟んだ材料。
MDF=木屑を接着剤で固めてボード状にした材料。
まず取り付けたい部分に8mmの穴を開けます。
4隅が同じサイズではみ出るように
先程作ったジグを取り付け。
そして、同じ位置に穴を開ける為に
ダボ用のマーキングポンチもセット。
(中央に尖った部分のある銀色の丸いヤツ)
このマーキングポンチは地味に重宝しています。
とても便利なのでお勧め。
こんな感じで印が付きます。
印を頼りに8mmの穴を開けてダボをセット。
合体!
ゴムハンマーで叩くか、
当て木を当てて玄能(トンカチ)で叩いて合体させます。
ちゃんと狙った通りの寸法で取り付けができました。
4つとも合体完了!
もともとの計画が5mmしか余裕を見ていなかったので、
結構ギリギリになってしまいましたが、
いい感じで嵌りました。
はみ出る寸法は4mmにしたので、
スーパーギリギリです(笑)。
拡大するとこんな感じ。
自画自賛ですが、いい感じです(笑)。
鉢を入れているトレーも余裕があって、
鉢達も寛いている様です。
引き出し感覚で使えそうです。
今、種植えに使用している同じサイズのトレーが空いたら
この上部に入れる予定ですが、
それまではチビトレー置き場として使おうかなと思います。
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